日常からできる対応

11月 16th, 2009

税務調査には必ず必要になってくるのが請求書領収書、などなど。
これらを参考資料として税務調査時に提出する必要が出てきます。

時には、付箋を貼られ、コピーを持ち帰られることもある、会社にある資料の数々。

普段から当日になってからあわてた対応を行わないためにも、普段から、この資料は税務調査時に調べられるかの性があるということを意識して、資料整理するといったことも、大切な対応の一つなのです。

帳簿などもしかり。
常日頃から心がけておくことが必要なのは、申告することだけではなく、後々税務調査で使用されるということを考慮したうえで帳簿をつけて補完すること。
これも重要な対応方法になってくると思われます。

小規模な会社などでは、事務職の社員に帳票の処理を一切合財任せていることが多いと思われますが、保管する際にも、どうして保管する必要があるのか、分かりやすく保管する理由を指導しておく必要があるのではないでしょうか。

事務処理を初めて経験する人は、保管の意味がよくわかっていません。
ただ指導されるままに保管していては、正しい保管のされ方ができていない可能性があります。
また、そのことによって、どこに保管されたかが分からなくなってしまうといった可能性もあります。
これでは税務調査がいざ入るとわかったときに迅速に必要な帳票を取り出してくることができないかもしれません。

正しい対応とは、常日頃から税のことを考え、普段処理している帳票がどのように必要になっているのかを理解しておくことこそ基本の一つになってくるのではないでしょうか。

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