究極の対応

5月 13th, 2010

税務調査の正しい対応法として、第三者に立ち会ってもらうという対応法があります。

これは、税務調査を受ける側が素人であることが多いことから、税務調査に必要最低限のこと以上に踏み込んでくる恐れがないかということを監視する役目も担っているからです。

こういったことの監視役として適任なのが、やはり何と言っても税理士になってくるのではないでしょうか。

特に現金商売をしているようなところには突然税務調査がやってくることが多いことから、それだけでも気が動転してしまっています。
そして冷静な対応をとれなくなっていることも多いので、冷静かつ的確に対応してもらえる税理士に立ち会ってもらうことが、賢い対応法と言えますね。

そういった人にお願いできないのであれば、商売仲間などで、税務調査の経験をしていることのある人や、税に関して明るい人にお願いしてみましょう。

とはいえ、そういったことはだれもが苦手としているところです。
ボランティア感覚で立ち会ってくれとは言わず、謝礼金を用立てる方が賢いたいおうと言えるでしょう。

どうしても第三者の立ち合いが無理だと言う場合でも、これだけは冷静に対応したいと言うのが、書類のサインと捺印です。

税務調査が終わり、やれやれと思っていたら、税務署のひとが修正申告を持ってきて
「これに同意して捺印してください」
と言ってきたとき、早く終わらせたいと言う思いから、内容をあまり把握していない・納得していないにも関わらず捺印するという対応をすることは非常に危険です。

修正申告に一度署名・捺印してしまうと、それを覆すことはできません。
自分でしっかり考え、納得したうえで署名・捺印すること、これこそが最も大切な対応です。

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