上手に対応できそうもないひとは

6月 23rd, 2010

税務調査の対応で決して行ってはいけない対応の仕方、それは、喧嘩腰で挑もうとすることです。

血気盛んな職人気質な性格の人であるとどうしても、税務署に対して「正しく申告・納税している善良な国民に何故税務調査が入るのだ!徹底的に戦うぞ!」という勇ましい発言をしている人いませんか?

確かに、正しく納税をしているつもりでも、税務調査が入れば、勘違いを指摘されることだってあります。
税務調査官だって、税務調査に入るからには、しっかり修正申告させるなどのことを行わないと、実績が上がらないというものです。

そのあたりのことを納得してもらう必要があります。
頑固な性格だと、家族がいくら説明しても聞かないです。
この状態のまま税務調査を迎えると、税務調査官に対しての対応は冒頭で述べたように喧嘩腰になってしまいます。
税務署の人間はそのあたりの対応の仕方、あしらい方というものを心得てはいますが、やはり心象は悪くなりますよね。
税務調査の徹底対策どころか逆に、徹底的に調べ上げられてしまう可能性があります。

顧問税理士がいるのであれば、当然事前にそのような対応をしないようにと説得してくれるでしょう。
出なければ、当日どこか実際に調査がおこなわれる場所とは最も対極の場所にでもいてもらった方が賢明です。

対応をうまくすることが出来そうもないひとは、臭いものには蓋を・・ではありませんが、目のつかない場所にかくまってしまう!?方が最善策と言えるでしょう。

私の身内にも、次回税務調査が入った時には、徹底的に言ってやる!と鼻息も荒くしている事業主さんがいらっしゃり、奥様は非常に困っています。
是非とも、奥様には先に述べたような対応をとってもらいたいものです。

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